夏目血風録

第18話

2013年9月17日(火) 掲載全32話中 18話目

前回は9月15日23:07参照

北斗の拳SE(以下SE)に対する前評判はあまり良くなかった。

理由は高設定域のPAYOUTの低さだったと思う。
導入前は、設定6でも108%ぐらいだと言われていた。
しかし、当時の俺達はPAYOUTが低い事など気にしているはずもなく、北斗の拳なら絶対面白いはず!と、その登場を心待ちにしていた。

そして、静岡に帰省すると同時にSEが導入された。

その日は朝から大雨だった。
一刻も早く打ちたい気持ちはあったが、朝から並んだり、抽選を受けることもなくホールに向かった。
そこには、見慣れた北斗の拳は消えており、青色のパネルにケンシロウやレイが描かれたSEがあった。

早速打とうと空き台を探すも当然の如く満席。
ならば別店舗を、と何軒も回るがどこも空き台すらない。

普段は閑古鳥が鳴いてる店でさえ立ち見の客がいる状況で、いかに多くの打ち手から期待されていたのかが伺える。

雨の中、必死に空き台を探すこと数時間。
ついに空き台を見つける。
その店は6枚交換だったが、SEが打てるのであれば関係なかった。

基本的なシステムは変わらないが、ケンシロウ達がバギーに乗っているのは新鮮だった。

適当に選んだ台なので設定に期待できるはずもなかったが、気がつけば新キャラのハート様を倒し、ボーナス確定!
そして青7を揃えBB。

最低でも継続率は75%ということもあり、5連程で初BBは終了。

投資もかからず初当たりを引けたので、打ち続けると再び青7からBB。
するとこれが黄色オーラながら、あれよあれよの大連チャン!!
あっという間に20連を超えてしまい、初日からまさかの昇天!?

20連を超えるとEDが発生しない限り継続するのだが…。

まさかのラオウのキックで終了!
一瞬フリーズするも、すぐにストック切れということがわかった。
ショックはデカかったが、その後も打ち続けると継続に恵まれ、6000枚以上の出玉を流すことができた。

こうしてSE導入初日に大勝利した夏目だった。

つづく…

出典: パチマガスロマガ「決死のパチスロサバイバル日本縦断編5」内の不定期連載「夏目血風録」(2013年9月17日(火) 掲載)。 本文は当時の掲載どおりで、書き換えていません。