無人島にいたら、虫やキノコでも嫌でも食べるし、寝床にも文句は言えない。そんな極限状態を経験した人ほど、日常に戻った時に道端の草が食べられることに気づけるようになります。パチスロでも同じことが起きると思っています。

無人島で生きた人は何に気づけるようになるのか

突然ですが、皆さんは無人島で生活をしたことがありますか。自分はそれに近い経験を旅打ちでしたことがあります。ほとんどの人は経験がないと思いますが、どんな生活になるのかイメージはできる人が多いのではないでしょうか。野生の虫やキノコを食べたり、屋外で野宿をするといった感じです。

ホワイトボードの地名・日付メモを指す本人(動画「スロットで稼げるようになるまでの流れ」より)
ホワイトボードの地名・日付メモを指す本人(動画「スロットで稼げるようになるまでの流れ」より)

でも実際に無人島にいたらどうでしょう。食べ物も虫やキノコしかない、寝床も野宿するしかない。そんな状況だったら、ほとんどの人は嫌でも何でも食べるし、寝床に対しても文句は言えないと思います。そして無人島から脱出した時に、今まで当たり前だった事にありがたみを感じ、今まで気づかなかった恵まれていた部分もわかるようになると思うんです。

この考え方はパチスロにどう繋がるのか

パチスロってのは、環境、状況が良いところで稼働するのがベストです。なので、無人島みたいなホールや地域で稼働することは間違っているようにも思えます。でも自分は、あえて厳しい環境で稼働を経験することも実力アップに繋がると思うんですよね。

ホワイトボードの「優先順位」を指す本人(動画「優先順位を考えてスピードアップ!【パチスロ】…」より)
ホワイトボードの「優先順位」を指す本人(動画「優先順位を考えてスピードアップ!【パチスロ】…」より)

ライバルが多い地域や稼働がほとんどない地域は、無人島で例えるなら食べ物がない状態で、スロットで言うなら期待値のない状態です。でも、そういった中でも野生の虫やキノコを食べる感覚で期待値をガンガン見つけられるようになったらどうでしょう。それは、今までの快適な稼働では気づかなかった部分や見落としてた部分が見えるということにも繋がってると思うんです。それこそ極限状態を経験していなければ、道端に生えてるキノコや草が食べれるなんて考えないのと同じです。

厳しい環境で稼働を続けたことで何が変わったか

自分はここ数年、厳しい環境、条件で稼働することが多くありました。言わば、虫やキノコを食べ続けるような無人島の様な稼働をしてきました。しかし、そのおかげで現在は普通のスロッターが見逃してしまうような、虫やキノコのような期待値にも人一倍気づけるようになりました。

スマホを持ちホワイトボード前に立つ本人(動画「パチスロ業界で最強になれる考え方【パチスロ】…」より)
スマホを持ちホワイトボード前に立つ本人(動画「パチスロ業界で最強になれる考え方【パチスロ】…」より)

ゲーム数狙いでは、ほとんど稼働のない店、ハマリ台を対策している店、ライバルが多い地域。高設定狙いでは、店の傾向や癖がわからない状況。ひたすら無人島で生活するような厳しい稼働をしたことで、スロッターとしての視野がかなり広がったと思っています。上を目指したい、スキルアップしたいなら、あえて厳しい環境で稼働を経験し、新しい発見・ハングリー精神を磨くのも良いかもしれません。最低の環境を知ることは1つの基準ができるということで、ホールの状況が良いかどうかの判断がしやすくなります。どんなジャンルでもそうですが、人以上に結果を出すためには必死になれるかどうかが大事だと思う次第です。

記事内Q&A

Q. なぜ状況の悪い店であえて稼働することに価値があるのですか?
A. 厳しい環境で期待値を見つける力がつくと、状況の良いホールでも見落としていた期待値に気づけるようになるからです。極限状態を経験した人だけが気づける発見があります。

Q. 無人島理論はどういう場面に当てはめていますか?
A. ライバルが多い地域や稼働の少ない店を「食べ物のない無人島」に例えています。そこで期待値を見つける経験を積むことが、視野を広げるハングリー精神につながると考えています。

続きは動画で話しています → 夏目五郎のYouTubeチャンネル
この記事の元記事:

夏目五郎 裏ブログ「無人島理論」(2016年5月27日)

経歴・実戦記録のまとめ: https://natsumegoro.com/articles/978/

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