台の取り合いとかではなく、僕が過去に常連さんとトラブルになった話です。
かなり前、設定判別しやすい機種があって、狙ってる人がほぼいない店に通ってたことがあります。今考えるとかなり分かりやすい台でした。その店には、僕が気づくより前から通っていた2人組の常連さんがいました。他の店で一緒になってご飯に行ったり、乗り打ちをしたこともあって、稼働中も情報交換して結構仲良くしてたんです。
しばらく通ってるうちに、その常連さんが高設定を掴む頻度が減っていったんですよね。僕が来る前は、朝一で高設定を掴めなくても、他のお客さんが打ってる台で高設定っぽい台が空いて、後からツモれることが多かった。でも僕が高設定を掴んだらやめないし、高設定っぽい台が空いたら抑える。しかも僕は1人じゃなかったので、常連さんからするとダメージはかなり大きかったはずです。
ライバル0の状態と、ライバルが数人いる状態は、天と地の差があります。特に過疎点でライバルがいなかった店に人が増えると、状況は結構下がってしまう。これは実際に経験してみると、収入にダイレクトに響いてくるものでした。
100ゲームで「あいつなめてんのか」と言われた日
そういう状況が続いていたある日、常連さんが早めに切り上げた台を、僕がその後すぐに打ったら設定6だったんです。それで常連さんは「なんだあいつは」という感じになって、その日から口を聞いてくれなくなりました。
冷静に考えれば、少ないゲーム数で設定が分かるはずはないので、それがきっかけになったのは確かですが、本当の原因はそこじゃないと思っています。僕が来たことで、その過疎点の状況が結構厳しくなっていったことが積み重なって、そういう形で表に出たんだろうというのが僕の見方です。
この経験から出した2つの答え
この時に僕が出した答えが2つあります。パチンコ屋で知り合った人とは、あまり仲良くなりすぎない方がいい。そして、人から聞いた店には行かない方がいい、ということです。
仲良くすること自体は悪いことじゃないんですけど、その関係性の中で自分がその店に被って、相手の期待値を下げてしまう可能性が常にある。逆に、自分が誰かに「このお店いいですよ」と教えて、その人が実際にそこで高設定を掴んだりやめない立ち回りをしたら、教えた側にとってもダメージになる。よっぽど相手のメリットを考えられる関係じゃない限り、パチンコ屋での情報交換はしない方がいいというのが、僕がこの経験で学んだことです。
必要以上に仲良くなることには「情報がわかる」というメリットもあります。でも、それ以上に人間関係を壊してしまうリスクが常にある。今までライバルがいなかった店に、知識のある人が数人来てしまうだけで、状況はよほどいい店でもない限り美味しくなくなってしまう。だからこそ、店の情報を扱う時は、そこをしっかり意識しておいた方がいいと思っています。
記事内Q&A
Q. 常連さんが口を聞いてくれなくなった本当の原因は何ですか?
A. 表面的なきっかけは早めにやめた台を僕が打ったことですが、本当の原因は僕が来たことでその店のライバルが増え、常連さんの期待値が下がっていったことの積み重ねだったと思っています。
Q. パチンコ屋で知り合った人と仲良くなりすぎない方がいいのはなぜですか?
A. 仲良くなること自体は情報交換というメリットもありますが、自分がその店に被った時に相手の期待値を下げてしまい、人間関係を壊すリスクが常にあるからです。
Q. 店の情報を人に教えることのリスクは何ですか?
A. 教えた相手がその店に行くことで、状況のいい店でもライバルが増えて美味しくなくなってしまいます。よほど相手のメリットを考えられる関係でない限り、教えない方がいいと考えています。