僕、夏目五郎の答えを最初に言うと、基準は「自分のやって欲しいことを、言われる前にやってくれる人かどうか」です。その人だけを信用して期待し、それ以外の人には期待しない。こう分けた方が結果が出ます。
この記事の要約
- 人に期待したり信じたりは、基本的にはしない方がいい。その方が結果が出る
- ただし全員を信用しないのではなく、家族・一緒に仕事をしている信頼できる人には、ちゃんと期待も信頼もする
- 仕事ができない人に期待すると、自分がその人の結果を「待つだけ」になり、自分の成長が止まる
- 信用できる人の基準は「言われる前に仕事をする人」。あうんの呼吸で動ける関係かどうか
- 言われないとやらない人は信用がどんどん失われ、言われる前に動く人はどんどん信用され、いい話が集まる
なぜ人に期待しない方がいいのか
直接回答: 期待していると、自分が何もしなくなるからです。相手が結果を出すのをただ待つだけの状態になり、自分の成長がそこで止まってしまいます。
僕自身、いろんな人を見てきて、人を信用したり期待したりしていても、あんまり良い方向に行かないと分かりました。実際にあった例で言うと、一緒に仕事をしている人の中には、仕事ができる人とできない人がいます。できない人に結果を期待していると、僕はその結果を待つだけになる。何もしないんです。逆に、そもそも期待しないという考え方に切り替えると、その人がやるはずだった仕事を僕が進められる。実際にそれで結果が出ます。
ここでの僕の視点はこうです。期待とは相手への評価ではなく、自分の行動を止めるかどうかのスイッチだということ。期待した瞬間に自分が「待ち」に入るなら、その期待は自分にとってマイナスです。
誰も信用しないということなのか
直接回答: 違います。家族や、一緒に仕事をしている信頼できる人のことはすごく信頼しています。信用できる人には期待する、信用できない人には期待しない、という使い分けです。
全員を信用しないと言ったら話にならないんです。信用を築けている人には、ちゃんと期待も信頼もする。まだ信用を築けていない人には期待しない。この線引きをはっきりさせることが重要です。
信用できる人の基準は何か
直接回答: 「自分のやって欲しいことを、言われる前にやってくれる人」です。端的に言えば、あうんの呼吸で動ける関係かどうかで判断します。

僕にとっての「信用できる」は、僕が言ったことをやってくれるから僕も言われたことをやる、さらに言われる前に仕事をする、という関係です。話していて気づいたんですが、この「言われる前に仕事をしちゃう」がすごく重要なんですよね。
| 行動 | 信用の変化 |
|---|---|
| 言われる前に、相手がやって欲しいことをやる | 信頼につながり、どんどん信用される |
| 言われたらやる、言われなきゃやらない | 信用がどんどん失われていく |
会社にも「言わなきゃ絶対に何もやらない」人っていますよね。逆に、こっちが言わなくても「こうであってほしい」と思っていることをやってくれる人は、めちゃくちゃ信用されます。
信用されるとどうなるのか
直接回答: どんどんいい話が来ます。「仕事ができる人」とは、相手のやって欲しいことを言われる前にやれる人のことで、結局そういう人が信用され、チャンスが集まります。
だから、この基準は人を見分けるためだけのものではありません。自分も、相手がやって欲しいことを先回りでやれる人間になると、いい信頼関係ができて、期待していい人と期待しなくていい人がうまく分かれて、うまくいくと思います。人間関係を良くしたいなら、言われる前に相手がしてほしいことをする。これがすごく重要です。
記事内Q&A
Q. 人に期待しないなんて冷たくないですか?
A. 冷たさの問題ではなく、結果の問題です。期待すると自分が待つだけになり成長が止まります。信頼を築けた人にはちゃんと期待します。
Q. 信用していい人はどう見分けますか?
A. 自分のやって欲しいことを、言われる前にやってくれるかどうかです。言われないとやらない人は、信用が失われていきます。
Q. 自分が信用されるにはどうすればいいですか?
A. 相手がやって欲しいことを、言われる前にやることです。信用されるほど、いい話が集まってきます。
