2014年9月、僕はパチスロで+38万4900円勝ちました。それでも連載に書いた自己評価は0点です。収支じゃなくて、自分の中身に点をつけたらそうなったんですよ。

> 要約
> - 2014年9月の収支は+38万4900円。稼働21日・221時間・95台・8万2421G・時給1741円
> - それでも自己評価は0点。高設定狙いのミスの多さと、ライター仕事との葛藤が理由
> - やじきた道中記乙では1000Gハマリでコイン全ノマレを食らいながら続行して差枚+3000枚
> - ライバルとの台取りバトルでかなり蹴散らされた

数字だけ見れば悪くない月だった

9月の収支は+38万4900円。稼働日数21日、稼働時間221時間、打った台数95台、総ゲーム数8万2421G。総投資130万4000円に対して総回収168万8900円、時給にすると1741円です。

ライター的な仕事が多くて稼働時間があまり取れなかったこともあり、プライベート稼働の収支は40万に届きませんでした。誌面企画や撮影の日の収支は含めていないので、実際にはもう少し勝っているんですけどね。それでも僕は自己採点に0点をつけました。

高設定狙いは本当にハードだった

8月から9月にかけて、僕は高設定狙いメインの立ち回りをしていました。これがとにかくハードでした。ハイエナと違って判断力や行動力が必要になってくるので、本当にシビアにやらないと勝てない。現状勝ててはいるものの、色々とミスが多いんですよ。

電車移動や並びのことを考えると「ハイエナのほうが楽だな」なんて思う瞬間もありました。でも、高設定を掴めた日の時給を考えれば、やはり高設定狙いをしたい気持ちが芽生えてくるわけです。朝から高設定に辿り着けている日ばかりではなく、空回りばかり。ライバルとの台取りバトルでも、かなり蹴散らされましたし。高設定狙いで勝ち続けるのって、本当に大変なことだと再認識しましたわ。

やじきたの1000Gハマリで全ノマレしても続けた理由

9月に高設定狙いでよく打ったのが、やじきた道中記乙です。実際にあった話をひとつ。

朝イチ400Gで弱チェリー10回という高設定挙動が出たのに、AT初当たりは5周期目。その後は「1、1、1、1、3、3、2、1、3、3、1」と早い周期で当たるかなり良さげな展開だったのに、次のAT当選が痛恨の7周期目。1000Gハマリでコイン全ノマレです。設定6が投入される状況の店でしたが、当時は「設定6は4スルー以上しにくい」と言われていたので、さすがに不安になりましたね。

それでも弱チェリーが4500Gで1/59と強かったので、もちろん続行。その後は軽い当たりが続いて、なんとか差枚で+3000枚ほど獲得できました。全周期を振り返ると「5、1、1、1、1、3、3、2、1、3、3、1、7、4、1、3、1、1」。トータルで見ればやはり優秀で、弱チェリーも9500Gで1/70だったので高設定だったと思います。

ただ、深い周期が連続した時の吸い込みは本当にキツイ。弱チェリーや短縮抽選が多少良くても、打ち始めに7周期ハマリが来たらヤメを意識しちゃいますよね。だからこの機種は、設定6をしっかり投入する優良店があってこその台です。間違ってもガンガン攻めちゃダメですよ。

0点の理由は収支じゃない

色々な地域で高設定狙いを頑張ったのに、結果的には満足できませんでした。自分の高設定狙い能力が低すぎて情けない。それに、ライター的な仕事とプライベートの稼働のどちらを優先するか、この時期の僕は未だに決められずにいました。その葛藤で精神的に不安定だったんです。

だから自己採点は0点。やることはやっているつもりでも、色々と改善しなきゃって思いますね。そして連載の最後にこう書きました。「もう27歳だし、もっと器用になって上手く生きていきたいな」って。

38万勝った月にこれを書くのは変に見えるかもしれません。でも、収支に点をつけたらパチスロは運で上下するだけです。自分の判断と行動に点をつけるから、翌月に直すところが見えてくる。勝った月ほど、そこを誤魔化さないほうがいいと僕は思っています。

この記事のQ&A

Q. 38万勝って0点はさすがに厳しすぎない?
A. 収支ではなく中身の採点です。高設定狙いのミスが多く、台取りでも蹴散らされ、仕事と稼働の優先順位も決められない。数字が+38万4900円でも、自分の行動の質は0点だと判断しました。

Q. 1000Gハマリで全ノマレした台をなぜ続行できた?
A. 弱チェリーが4500Gで1/59と強かったからです。周期のヒキは荒れても、確率は嘘をつきにくい。結果は差枚+3000枚で、最終的に弱チェリー1/70。高設定だったと思います。

Q. 高設定狙いとハイエナ、どっちが楽?
A. ハイエナです。高設定狙いは判断力と行動力が要求されて、空回りも台取り負けもある。それでも高設定を掴めた日の時給が忘れられなくて、やりたくなるんですよ。

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