「稼ぎたいけど時間がない」という人が最初に削るべきなのはスマホの時間です。一番削りやすいのに、依存性があるからやめられない。だからまず自分が依存していると自覚することから始めるべきなんですよ。

この記事の要約

  • 結果を変えるには、時間がない状態を「時間がある状態」に変えるのが先
  • 1日の中身は食事・睡眠・仕事・移動・スマホ・遊びに分解できて、どれも削れる
  • スマホがやめられないのは意志の問題ではなく、接触頻度とドーパミンによる依存の仕組みがあるから
  • ログインボーナスや体力制は、接触頻度を増やすために仕掛けられた依存の罠
  • 依存症の人は自覚がない。だからチェックアプリなどでまず自覚するのが一番効果的

「時間がない」は時間を作らないと変わらない

パチスロで稼ぎたいのに時間がないという人は、まず時間を作らないと結果が変わりません。時間がない状態から、時間がある状態に変えなければいけないんです。

僕のところには「コンサルを受けたい」「スクールに入りたい」という連絡が結構来るんですけど、「じゃあこれを書いて送ってくれたら面談しますよ」と返すと、「忙しくて返せないです」と帰ってくるんですよ。ここで知っておいてほしいのが、時間とお金は反比例するということです。忙しい人ほど稼いでいるように見えるかもしれないですけど、実際はお金を稼いでいる人ほど暇だったりするんですよね。

1日を分解すると、削れる場所が見える

人間がやっていることは、食事・睡眠・仕事・移動・スマホ・遊びに分解できます。全部に削る余地があります。

項目削り方
食事仕事帰りに何時間もペチャクチャ喋る飲食をやめる
睡眠寝すぎているなら睡眠時間を見直す
仕事究極はやめるという選択肢もある
移動満員電車を避ける。作業できるグリーン車や、時間を買えるタクシーを使う
スマホ・遊び今回の本題。一番削りやすいのにやめられない

移動について補足すると、僕が満員電車に乗らない大きな理由は、体力を奪われるからです。ぎゅうぎゅうにもみくちゃにされて、朝から疲れ切る。それなら僕はバイクの方がマシですね。

スマホがやめられないのは「依存の仕組み」があるから

稼ぎたいのにモンストやパズドラをやっていても収支は上がらない。分かっているのにやめられないのは、スマホに依存性があるからです。

人間は接触頻度が多いものに依存しやすいんですよ。パチンコ依存症がなぜ起きやすいかというと、パチンコ屋が日本全国どこにでもあって気軽に行けるからです。スマホは常にポケットにあって、もっと気軽に見られる。気づいたら手に取っていて、「何見てたの」と聞かれたら特に意味のないものを見ていた、ということありませんか。あれが依存の入口です。

さらにドーパミンです。パチンコでリーチがかかったり大当たりした時に出る快楽物質と同じようなものが、スマホのアプリでも出ています。ガチャで強いアイテムが手に入る、イベントで画面が変わる。この「変化」が依存させるポイントで、ログインするたびに何かが変わるように作られているんですよ。しかもスマホゲームにはエンディングがないから、終わりなくやり続けられる。

「課金してないから勝ち組」の人ほど危ない

ログインするだけでアイテムがもらえる仕組みは、接触頻度を増やすための仕掛けです。「課金してないから俺は勝ち組だ」と言う人がいますけど、知らず知らずのうちに毎日ログインしている時点で、もう十分依存してます。

体力制もそうです。連続で長時間プレイできないように体力が減って、「回復したらまたやろう」と何度もアプリを開かせる。全部、接触頻度を上げるための罠なんですよ。自分たちは遊んでいるつもりでも、仕掛ける側に操られてるんですよね。これはぜひ自覚してほしいです。

対策は「まず自覚する」こと

依存症の人の大きな特徴は、本人が自覚していないことです。だから一番効果的なのは自覚することなんですよ。

スマホには、依存を自覚させてくれるアプリがあります。1日にどれぐらいスマホを見たかチェックするもの、クイズで依存度に気づけるもの、スマホに触ったらゲームがクリアできなくなるもの。久しぶりに体重計に乗って初めて「やばい」と気づくのと同じで、数字で見せられて初めて人は行動を変えられるんです。

そして削った時間は、パチスロで稼ぐための情報にシフトチェンジしてください。僕が「Twitterをマジでやめろ」と言っているのはこの理由です。パチンコ屋の情報を集める目的で見るならいいんですけど、目的もないのにチェックするのはおかしいよっていう。SNSも変化があるから依存しやすいものの代表なんですよ。

記事内Q&A

Q. スマホを完全に手放さないとダメですか?
A. いや、道具としては使えばいいんです。ダメなのは目的なく触っている時間。パチンコ屋のデータを調べる、狙い台の情報を集める、そういう「稼ぐための情報」への接触に置き換えれば、同じスマホでも収支につながります。

Q. 自分が依存してるか分からないんですが?
A. それが依存症の特徴です。本人は自覚がないんですよ。1日の使用時間をチェックするアプリを入れて、数字で見てください。体重計に乗って初めて太ったと気づくのと同じで、自覚が最初の一歩です。

Q. 仕事があるので削れる時間がありません。
A. 食事・睡眠・移動・スマホ・遊び、全部書き出してみてください。特にスマホは一番削りやすい場所です。ゲームをやっていても収支は上がらないじゃないですか。時間とお金は反比例します。まず時間を作った人から結果が変わりますね。