答えは「両方の期待値を計算して大きい方を打つ」です。ただ僕から言わせると、もっと根本的な話があって、設定6確定台が空くようなホールで、僕はそもそもハイエナをしないんですよ。
この記事の要約
- 判断の軸は、今消化中のATの残り期待値と、設定6確定台を閉店まで打ち切った期待値の比較
- 比較するには、自分が打っている台の「1回のATあたりの平均獲得枚数」を普段から把握しておく必要がある
- その情報源としてはパチスロ雑誌が一番いい。ネットは平均獲得枚数までこだわって書いているところが少ない
- 目先の小さな期待値を拾うより、大きな利益に全力を出せる状態を作る方が勝てる
- そもそも設定6が確認できるホールでは、僕は安いハイエナをシカトする
まず「空いたらどうするか」を先に決めておく
一番大事なのは、確定演出を見つけた瞬間に「これが空いたらどうする」を消化中にシミュレートしておくことです。人間は、起きたらどうしようと考えていないことにはすぐ動けないんですよ。
質問をくれた方の状況は、自分はハイエナでAT消化中、隣で素人の打っている台にバジリスク絆の設定6確定演出が出て、その人がAT終了後にやめてしまったというもの。ここで「どうしよう」と固まった時点で、もう遅れているんですよね。確定台が視界に入った瞬間から、空いた場合の行動を決めておく。これが前提です。
判断基準は「どちらの期待値が大きいか」だけ
比較するものは2つです。今自分が消化しているATの残り期待値と、設定6確定台を残り時間フルに打ち切った場合の期待値。感情ではなく、この2つを天秤にかけて大きい方を取るだけです。
| 比較する項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 今のATの残り期待値 | 残りゲーム数×純増で最低保証枚数を出し、継続率・上乗せを加味する |
| 設定6確定台の期待値 | 夕方からでも閉店まで数時間打てる。時給換算で積み上がる額を見る |
例えば、フリーズを引いた直後で平均期待値が数千枚あるような状態なら、やめたら絶対ダメですよね。逆に、数百枚レベルのATなら当然ぶん投げて設定6を取りに行った方がいい。夕方の時点でも閉店までの時間×時給で考えれば、設定6確定台の方が大きくなるケースがほとんどです。
平均獲得枚数は雑誌で覚えておく
「期待値なんて分からない」という人は、パチスロ雑誌で1回のATあたりの平均枚数とプレミアムフラグの威力を覚えておくのが一番いいです。ネットは平均獲得枚数までこだわって書いているところが少ないんですよ。
一番簡単な計算は、最低保証されている消化ゲーム数×純増です。そこに上乗せや継続率を足せば、ざっくりした期待値は出せる。この数字が頭に入っていれば、今回みたいな選択を迫られた時に、その場で比較ができるんですよね。自分が今いくらの期待値を稼いでいる行動をしているのか。ゲーム数狙いでも高設定狙いでも、これを常に把握しておくことが、迷わずベストな行動を取るための土台になります。
僕の本音: そのホールでハイエナ自体をしない
もっと根本的なことを言ってしまえば、バジリスク絆の設定6確定演出が空くようなホールで、僕はハイエナしないです。これ結構強めに言いたいんですけど、設定狙いをしている時、僕は安い期待値の台をシカトします。
理由は、目先の利益を見ているとデカい方を取り損ねるからです。ゲーム数狙いは確かに目に見える確実な期待値なんですけど、それ自体は小さい額の価値しかない。高設定狙いは、座ってしまえばその何倍もの利益になるんですよね。天井狙いの消化中に設定6確定台が空いてしまったら、移動できずに丸ごと捨てることになる。小さい台を打っていたせいで大きい台を逃すのが、一番の損失なんですよ。
これは他のビジネスでも同じだと思うんですけど、先を見ている人の方がやっぱり稼げるんです。全力で大きい利益を取りに行くためには、自分の手が空いていなければいけない。だったらハイエナなんてしてる暇はない、ということなんですよね。
あと、設定6が入っている状況を把握していなかったこと自体、僕から言わせるとホールチェックがまだまだ甘いです。結構出ている台があったら気張って見ておく。それだけで1日単位で稼げる期待値が変わってきます。
記事内Q&A
Q. 結局、質問のケースだと正解はどっちですか?
A. 消化中のATに大きな期待値が残っていない限り、捨てて設定6です。夕方からでも閉店まで数時間打てるので、期待値の総量で勝ちます。ただし素人が多く判別文化がない地域なら、確定台がすぐ取られない可能性も加味して比較してください。
Q. 期待値の計算が苦手なんですが?
A. まず最低保証の消化ゲーム数×純増で最低枚数を出すだけでいいです。あとはパチスロ雑誌で平均獲得枚数を覚えておく。僕はネットより雑誌をすすめます。平均枚数までこだわって書いてあるのは雑誌なんですよ。
Q. ハイエナは否定なんですか?
A. 否定じゃないです。僕もやります。ただ、設定6が確実に入っていて空きそうな状況なら絶対にしない。目先の数千円を取って数万円を取り損ねるのが一番の負けだからです。状況で使い分けるだけですね。
Q. 失敗した経験があるから言えるんですか?
A. あります。僕も過去に同じような場面で失敗して分かったんですよ。だから確実な根拠があるときは目先の利益を捨てて、大きな利益のために手を空けておく。その方が僕は絶対勝てると思いますね。