僕の答えは、店が露骨に設定を使っているサインが複数あるか、長期間データを取っているかのどちらかが必要、です。逆に、そこまでの根拠がないなら70%を目指さず、50%を目安にする方が現実的です。

この記事の要約

  • 一般的には70%以上の精度で高設定を絞るのはハードルが高い。50%くらいを目安にすれば十分
  • 全台系がある店、朝から高設定確定台がある店は精度が上がりやすい露骨な店
  • ガックン変更判別、強い祭り、グランドオープンなども精度が上がる手がかりになる
  • こうした露骨な根拠がない場合、長期間データを取らないと精度は上がらない
  • 1〜2ヶ月データを取っただけでピンポイントに設定を絞るのは基本的に無理

70%を目指すより50%を目安にする

70%以上の精度で高設定を絞るというのは、一般的にはハードルが高い話です。例えば10台中1台しか高設定が入らない店で、それをピンポイントに70%以上の精度で当てるのは簡単ではありません。理由は、そういった店のクセがそこまで表に出ていないことが多いからです。だから僕は、実際には50%くらいを目安にすれば十分だと考えています。

精度が上がりやすい「露骨な店」の条件

精度を上げるために大事なのは、店が露骨に設定を使っているかどうかです。具体的には次のような店が当てはまります。

  • 全台系がある店(周りと比較できるので精度が低くても攻めやすい)
  • 朝から高設定確定台がある店(座ればいいだけなので精度はほぼ上がる)
  • ガックン変更判別が効く店(設定変更のタイミングが分かりやすい)
  • 強い祭りがある店(毎回同じ場所に当たりが集中する)
  • グランドオープンの店(館内全体の設定が高い時期)

こうした条件がいくつも重なっている店であれば、早い段階から高い精度で高設定に近づけます。逆にこうした手がかりが一つもない店では、いくらデータを集めても精度はなかなか上がりません。

長期間データを取ることの重要性

露骨な手がかりがない場合、精度を上げるには長期間のデータ収集が必要になります。1〜2ヶ月データを取っただけでピンポイントに設定を絞るのは、基本的に無理だと考えてください。半年から1年ほどデータを取り続けて、ようやく根拠が積み重なっていくものです。

根拠は一つよりも複数あるほど精度が上がります。例えば「前回設定6が入った場所には次に入らない」という傾向が分かれば選択肢が絞られ、さらに「特定の位置には絶対入らない」という傾向が重なれば、さらに絞り込める。これは短期間のサンプルではなく、繰り返し観察して積み重ねたデータがあるからこそ成立する話です。

事前情報があれば根拠なしでも精度が出る場合もある

グランドオープンのように、事前に「この時期は高設定が多い」という情報が入っていれば、根拠がなくても座るだけで一定の精度が出ることもあります。ただしこれは事前情報が前提の話で、何もない状態でいきなりそこまでの精度を求めるのは現実的ではありません。

結局のところ、70%以上を目指すなら「店が用意してくれた高設定に座るだけの状況」を目指すのが一番の近道です。そうでないなら、長期間のデータを取る前提で50%を目安に立ち回る方が、無理のない考え方だと思っています。

よくある質問

Q. 70%以上の精度は目指す価値がありますか?
A. 露骨な店の条件が揃っているなら目指す価値があります。そうでないなら、無理に70%を狙わず50%を目安にする方が現実的です。

Q. 短期間のデータで設定狙いはできますか?
A. 基本的には無理です。1〜2ヶ月のサンプルでは足りず、半年から1年ほどの積み重ねが必要になります。

Q. 露骨な店を見分けるコツはありますか?
A. 全台系、朝から高設定確定台、ガックン判別、強い祭り、グランドオープンなど、複数の手がかりが重なっているかを見ることです。