僕は勉強が嫌いで、なんで勉強するんだろうと基本的に思っていました。でも一時期だけ、めちゃくちゃ結果が出た時期があります。それが競争意識を持った時でした。
中学に入って最初のテストで、全部で300人くらいいた中で、僕は130番でした。これがめちゃくちゃショックだったんですよね。理由は、小学校からの幼馴染でずっと一緒にいた友達が13番だったからです。この差に、自分が勉強できないことがすごく恥ずかしくなりました。
でも、僕が思ったのは「勉強をやりたい」ということじゃなかったんです。単純に、この友達に勝ちたいと思った。じゃあどうすればいいんだろうと13歳の僕は考えて、勉強するしかないなと。教材を使って勉強を始めた結果、次の期末テストで順位がかなり上がって、最終的に24番くらいまで行きました。
勉強した理由は、好きとか楽しいとかじゃなくて、ただこの友達に負けたくなかったから。仲良くしていた友達が自分より頭が良くて、130番でバカだった自分がずっと悔しかった。この競争意識だけで、結果が出たんです。
高校の時も似たようなことがありました。偏差値の低めの高校に入ったので、周りは結構頭が悪い方が多かったんですが、その高校で勉強していなければ僕は普通に0点だったと思います。それでも「自分は本当にバカだと思ってるけど、そいつよりも順位が下なのは悔しい」と思って、めちゃくちゃ勉強して1位を取ったことがあります。日本史のテストでした。
最近読んだ「一流の育て方」という本にも、この話とすごく通じることが書いてありました。今の教育は、子供に競争させることを結構避けさせる傾向があるらしいんです。劇をやる時にヒロインが1人しかいないはずの役を、最近の幼稚園では姫役を6人にして、みんなで1番を取ろうぜみたいなノリにするとか。順位をつけないというのも、結局は保護者から文句をつけられないための理由だそうです。でも、子供が将来厳しい競争社会に送り出される前に、競争の仕方について教えてあげるのも親の大切な仕事だと、その本には書いてありました。
確かに、結果を出すためには競わせることってすごく大事だと僕は思います。パチスロでも「こいつには負けたくない」という気持ちがあると、早めに引くとか、台を取られたくないから頑張って張り付くとか、頑張れる場面が結構あります。競争意識がない時は、朝起きる気力すら出ないんですよね。
実際、僕が組織を回している知り合いから聞いた話では、打ち子さん同士を競わせるということもやっているそうです。朝一で同じような台に座った2人を「今日多く回した方にボーナスを出します」というゲーム感覚で競わせる。当然お金が欲しいから2人とも頑張って回すし、いい結果が生まれる。いがみ合わせるわけじゃなく、いい競わせ方をすると、面白くないことでも楽しくなって頑張れる。この理屈は、僕の中学時代の経験とまったく同じなんですよね。
記事内Q&A
Q. 300人中130番だったことがなぜショックだったんですか?
A. 小学校からずっと一緒にいた幼馴染が13番だったからです。同じように育ってきたはずの友達との差に、自分が勉強できないことが恥ずかしくなりました。
Q. 競争意識があると成績はどう変わりましたか?
A. 130番だった順位が、次の期末テストで大きく上がり、最終的に24番くらいまで行きました。理由は「勉強が好き」ではなく、単純に友達に勝ちたかったからです。
Q. 打ち子さん同士を競わせるとどうなりますか?
A. ゲーム感覚でボーナスをつけて競わせると、お金が欲しい打ち子さん2人がそれぞれ頑張って回すので、いい結果が生まれます。いがみ合わせるのではなく、うまく競わせるのがポイントです。
この記事のもとになった動画はこちらです。
[一流の育て方 台打ち同士で競わせる【パチスロ】【スロット】](https://www.youtube.com/watch?v=3PI6_q5S7Wk)