この日、僕はエヴァンゲリヲンAT777の島を朝から実質独り占めしました。特別な裏情報があったわけじゃないです。毎日通っている店のちょっとした変化から「今日はこの機種に入れる日だ」と読めただけ。そしてこの狙い方は、後にクレームで消滅します。その顛末まで全部書きます。
この記事の要約
- 毎日通っている店は、ポスターや店員の動きのちょっとした変化で力を入れる機種がわかる
- その店は1週間単位で機種に力を入れ、初日が一番配分がいいのに、初日はまだ誰も気づいていない
- エヴァAT777は設定示唆が出やすく判別が早い。朝その島を押さえたのは僕だけだった
- 後日、機種を埋める軍団が現れてクレームが入り、この狙い方自体が消えた。だから一つに依存しない
変化は「店の中の空気」に出る
抽選番号が悪かった日でした。本命の機種は諦めて、僕はこの店が力を入れる機種を狙う方針に切り替えました。
なんでそれがわかるのかというと、毎日通っているからです。店が力を入れる機種って、ポスターの位置とか店員の動きとか、店内のちょっとした変化に出るんですよ。この店は1週間くらい特定の機種に力を入れて、その初日が一番熱い。しかも初日は、店に入るまで何の機種かわからない。ちょっとした変化を見られた人しかわからないので、みんなは結果が出た2日目以降に狙うんですけど、配分が一番いいのは初日なんです。だから僕は初日を獲りに行きました。
朝、エヴァの島を押さえたのは僕だけだった
店に入ると、読み通りその機種がありました。エヴァンゲリヲンAT777です。みんな興味がないので、朝この島を押さえたのは僕だけ。かなり甘い状況でした。
打ち始めて早々に設定の上を示す示唆が出ます。エヴァAT777は本当に設定判別がしやすい台で、確定系も出やすい。ボタンを押すとテーブル示唆が出るので、店が対策していなければ、前日高設定だった台は朝ボタンを押すだけで据え置きの見当がつくレベルです。この日は僕の島の複数台で設定4以上の示唆が出ていて、イベント初日らしい配分でした。僕の台は上位設定の挙動で、勝って終われました。
ここで僕が考えていたのはこうです。おいしい情報で勝ったように見えるかもしれないけど、味噌はそこじゃない。全台系みたいにわかりやすくなってから行く人と、店の空気の変化で初日に行く人の差なんですよ。みんなが知ってから並ぶ列に、僕は並びたくない。
そして、この狙い方は消えた
このおいしい状況、長くは続きませんでした。その機種を朝から全部埋める軍団みたいな集団が現れたんです。平均設定の高い島を全部埋めれば打つだけで勝てますから。でも、夜から来るお客さんからしたら気分のいい光景じゃないですよね。噂で聞いた話では、一部のお客さんから「ああいう確定みたいなやり方はやめろ」とクレームが入って、店はこのイベント自体をやめたそうです。
「夏目さん、それがなくなったらきつくないですか」と聞かれたんですけど、正直、狙い方が一つ減ったので「しゃーねーな」くらいです。別の狙えるポイントを探せばいいだけなので。逆に、あの機種を埋めていた軍団の人たちはいなくなりましたね。一つの狙い方に依存していた人から消えていく。これが東京のパチンコ屋の流れです。状況が良かった店が急にやらなくなるのは、どの地域でもあると思います。
これはパチスロだけの話じゃないです。収入が一つ下がった時に不安にならないように、複数の収入源を持っておきましょうというのは僕がずっと言っていることで、当時の僕もスロット以外に株や物販などいくつもの入り口を持っていました。だから一つ消えても焦らないんです。
おまけ: 稼働中の健康の話
この動画、実は青汁を飲みながら撮ってました。パチンコ屋にいる人って健康意識が低いじゃないですか。でも僕は稼働中のマスクと耳栓、家に帰ったら手洗い、コンビニ弁当や菓子パンに頼らない食事をずっと意識してます。体のパフォーマンスが上がると脳が働いて、立ち回りの判断もうまくいくんですよ。健康は地味ですけど人生変わるので、長時間稼働する人ほどやった方がいいです。
記事内Q&A
Q. 店の変化ってそんなにわかるもの?
A. 毎日通っていればわかります。ポスターの位置や店員の動きに、力を入れる機種のサインが出るんですよ。逆に言うと、たまにしか来ない人には絶対に見えない。通い続けた人だけが初日を獲れます。
Q. なぜ2日目じゃなく初日を狙うの?
A. 配分が一番いいのが初日で、しかも誰も気づいていないからです。結果が出た後の2日目以降はみんなが狙ってきます。みんなが知っている情報になった時点で、うまみは減っています。
Q. おいしい狙い方が消えて悔しくなかった?
A. 「しゃーねーな」くらいです。僕はその狙い方だけに依存して生きていないので。狙い方も収入源も複数持っておけば、一つ消えても別を探すだけです。依存していた軍団の方が先に消えました。