普通の商品と違って、台の期待値は時間が経っても価値が減らないからです。5年前の知識がそのまま今日の稼ぎになる。僕が「設定1でも勝てる台」を2日連続で打てたのも、昔の台の知識のおかげでした。

この記事の要約

  • ほとんどの商品は時間が経つと値下がりするが、スロットの期待値は何年経っても下がらない
  • 僕は見回り中のホールで、前任者がプレミアムフラグを引いて高機械割状態のまま放置された古い台を発見して2日連続で打った
  • 見つけられた理由は、時間がある時にいろんな地域のホールを見て回る習慣と、古い台の知識
  • ホールも完璧じゃない。店員の徘徊具合・客層・稼働を見れば「消されない隙」まで読める
  • マイナー機種の天井・潜伏の知識は、普通の人が見落とすチャンスを拾う武器になる

「設定1でも勝てる台」を見つけた日

その日僕は、普段の稼働エリア外のビジネス街を見回りしていました。スロットを打ちに行くような街じゃないけど、時間がある時はなるべくいろんな地域を見て、使えるか使えないかを自分の中に取り込むように心がけてるんですよ。

入ったのは設置台数の少ない、稼働も高くない店。僕はホールに入ったらまず1周して、全台の状態、設定を狙ってる客がいるか、イベント日の数値の付き方をチェックするんですけど、バラエティコーナーに2013年頃の懐かしい台が並んでいて、その中の1台の下パネルが消えて、台枠がレインボーに光ってたんです。

いやいや待て待て、となりますよね。僕もなりました。前日に打った人がプレミアムフラグを引いて、台が高機械割状態になったままヤメていた。つまり設定に関係なく、打つだけでプラスになる状態の台が、誰にも気づかれずに空いてたんです。

なぜ誰も気づかなかったのか

打ちながら僕が考えていたのは「この状態に気づいてるライバルはいるのか」でした。閉店近くまで打って、下見に来る客はゼロ。前任者すら気づいてなかった可能性が高い。

次に考えたのが「店は消すのか」です。ここで僕がチェックしたのは店員の徘徊具合でした。店員がフロアをどれぐらい歩いてるかって、僕は結構気にするようにしてるんですよ。店員も台と打ち手を見てますから。でもその店はほとんど徘徊してなかった。フロアにいたのは若いバイトの人で、社員なら気づいて消される可能性があるけど、バラエティに1台しかない古い台の特殊状態を報告する人はまずいない。導入からの稼働を見ても、この状態になったこと自体ほとんどないはず——そう読んで、次の日も狙うことに決めました。

翌朝、開店10分前に着いても誰も並んでない。入ったら、まだ下パネルが消えたままでした。ぶん回しましたよ。さすがに座った時点で店員に見られたので、翌日のイベント日には消されてましたけどね。弟子に見に行ってもらったら「消えてました」と連絡が来て、だよね、で終わりました。

期待値は値下がりしない資産

この経験で改めて思ったのが、期待値って何年経っても値下がりしないってことです。

もの5年後の価値
一般的なヒット商品大体値下がりする
ロレックスなど一部の例外下がりにくい
スロットの台の期待値下がらない。知識があれば昔の台でもそのまま稼げる

普通の物って、5年前のヒット商品が5年後に同じ値段で売れることはなかなかないじゃないですか。でもスロットの期待値は、台が設置されてる限り何年経っても同じだけある。だから昔の台の知識は腐らないんです。

マイナー機種のハイエナも同じ理屈です。すごく昔の台が置いてあるホールで、天井の知識がある人にはしっかり期待値があるのに、みんな知らないから打たない。パチンコの潜伏確変も、ランプを知ってれば朝イチに分かるのに、知らない人からしたらただの空き台。さびれたホールで見慣れない台を見つけた時に「なんだこれ」で終わらせずに、解析で天井や狙い目を調べるだけで、普通の人が見落とすチャンスを掴めるんですよ。

隙をつく立ち回りは、日常の積み重ねから

正直、こんな台を安定的に狙える機会は全国でもほぼないと思います。日常的に役立つ知識でもない。でも、こういうイレギュラーが目の前に来た時にしっかり掴めるかどうかが、スロットでは大事なんですよ。

微々たるものだし、それだけで生活は絶対できない。でも、そういう小さい積み重ねをいっぱい持ってるかどうかが、スロットで稼いでいく上では効いてくる。ホールも完璧じゃないんで、隙は必ずどこかにあります。見回りの習慣と、値下がりしない知識のストック。この2つがあれば、隙が空いた瞬間に拾えるんです。

記事内Q&A

Q. 設定1でも勝てる台って本当にあるんですか?
A. ありました。前の打ち手がプレミアムフラグを引いて、台が高機械割状態のまま放置されていたケースです。下パネル消灯とレインボーの台枠でそれと分かる台で、設定に関係なく打つだけでプラスの状態でした。

Q. なんでそんな台が放置されてたんですか?
A. 誰も知らないからです。稼働の低い店のバラエティにある古い台で、客も店員も状態の意味に気づいてない。閉店まで打って下見に来た客はゼロでした。知識の差がそのまま期待値の独占になった例です。

Q. 今からマイナー機種の知識を覚える意味ありますか?
A. あると思いますね。期待値は何年経っても値下がりしないんで、覚えた知識は腐りません。古い台の天井やパチンコの潜伏は、知ってる人だけが拾える期待値としてホールに落ち続けてますよ。

Q. こういうチャンスはどうやったら見つかりますか?
A. 見回りの習慣です。僕は時間がある時になるべく知らない地域のホールを見て回って、地域と店の情報を自分に取り込むようにしています。この台もその見回り中に見つけました。偶然に見えて、行動量の結果なんです。

動画で全編を見る: この記事の元動画:

https://youtu.be/dqWiGErXeuI