この記事は「10月10日 動画」というタイトルで投稿した稼働日記の動画をもとにしています。動画の中で話しているのは10月11日の稼働です。
この日は、マックスローテーションという昔の高設定の入れ方をやってそうな店に朝から行って、結局朝は回避した日の話です。この入れ方、今はもう死語になりつつあって、広告規制の前からスロットをやってた人じゃないと多分分からないと思うんですよね。だから動画で説明しました。
マックスローテーションとは何か
分かりやすく言うと、「この期間中に、この台には絶対設定を入れます」という店の公約です。
例えばバジリスク絆が5台あって、1ヶ月のマックスローテーションをやるとします。マックスだから設定6としましょう。その場合、期間中に5台全部へ最低1回は設定6が入るということです。毎日100番台を打ち続けてたら、1ヶ月のうち1回は絶対に6が入る。そういう約束の入れ方なんですよ。
ポイントは、初日に全台入れてもいいし、最終日まで1台も入れなくてもいいこと。「期間中に1回入れればいい」だけなので、店には最初、いくらでも選択肢があるんです。
前半は店が有利、後半は客が有利
この入れ方の面白いところは、前半は店側に有利で、後半は客側に有利になることです。
期間の残りが少なくなるほど、店は入れてない台に絶対入れなきゃいけなくなる。だから毎日「どの台にいつ入ったか」を記録しておけば、期間が終わりに近づくにつれて入ってない台が絞れてきて、最後は消去法で確定台みたいな状況に持っていけるんですよ。5台中4台に入っていて残り3日、となったら、残りの1台はもうみんなが狙う台になる。競争率は高いけど、狙いは明確に絞られる。ここが熱いんですよね。
昔は店の機種のところに紙が貼ってあって、入った台に丸が付いたりして分かりやすかったんです。今は規制で店が何も発表できないので、僕も「やってそうな店」を予想して追いかけてるだけです。店が本当は入れてない可能性も、6じゃない可能性もある。でも、何もない状態でやるよりは明らかにいいというのが僕の考えです。
だから初日は行かない
この日は多分その初日でした。初日の段階だと店には選択肢が無限にあるので、最悪1台も入れなくてもいい。絞りようがなくて、純粋に運ゲーになっちゃうんですよ。だから僕は朝の時点で回避しました。
狙いが絞れない日に無理して張らない。設定狙いは、本当にやった方がいいと思った時しかやらない。ハイエナよりも期待値が出せると自分で思った時だけです。周りが高設定狙いをしてるからとか、その方が動画の見栄えがいいからとか、そういう理由では一切やらないですね。
乱れ打ちに見えて、期待値プラスの範囲しか打っていない
この日はいろんな台を打ったので、乱れ打ちしてるように見えたかもしれません。でも、やってることはハイエナの延長線上です。
考え方はこうです。例えば高設定確定演出が出る機種で、AT中の台だけ打って、確定演出が来なかったらATが終わった時点でやめる。これを繰り返したら絶対に負けないじゃないですか。ATはコインが増える区間しかないので。僕がやってたのはそれに近いことで、リセット狙いや天井狙いで期待値がプラスになっている範囲だけを打ちながら、その間に設定の判別材料を集めるんです。プラスの範囲だけで打って判別する。これが伝えたかったことですね。
逆の例えで言うと、番長のゾーン抜け台をゾーン手前まで打つのを1日中繰り返したら、コンスタントに負け続けられると思うんですよ。当たりにくいところばかり打てば負ける。当たりやすいところだけ打てばそんなに負けない。当たり前なんですけど、店の傾向が読めない場所では、この「どこを打つか」が判別能力より先に効いてきます。
あと、傾向が分からない店で朝からノーマルタイプを狙いたくないのも同じ理由です。マイジャグでも、常連や小役の数値を共有できない状態で純粋に4分の1しか絞れないなら、けっこう厳しいと思います。2分の1くらいまで絞れないと、なかなか勝てない気がしますね。
この記事に書いたことへの質問
Q. マックスローテーションって何?
A. 「期間中にこの台へ絶対設定を入れる」という昔の店の公約です。期間の終わりが近づくほど入ってない台が消去法で絞れて、最後は確定台みたいに狙えるのが特徴です。
Q. 今もローテーションをやってる店はあるの?
A. 規制で店は発表できないので、断言はできません。僕も挙動から「やってそうな店」を予想して追ってるだけです。ただ、何の根拠もなく設定狙いするよりは明らかに絞れます。
Q. なぜ初日は狙わないの?
A. 初日は店に選択肢が無限にあって、1台も入れなくてもいいからです。絞れない日は運ゲーなので、僕は回避します。
Q. いろんな台を転々と打つのはあり?
A. 期待値プラスの範囲だけを渡り歩くなら、ありです。リセットや天井の期待値で守りながら設定の判別材料を集めるのは、ハイエナの延長線上の立ち回りです。
続きは動画で話しています → 夏目五郎のYouTubeチャンネル