増やせます。代打ち稼働とは、期待値のある台を見つけられるあなたが探し役に回り、確保した台を協力者に打ってもらう方法です。「台は自分で打つ」という固定概念を壊すことで収支は劇的に伸びます。
この記事の要約
- ハイエナの収支を決めるのは、期待値のある台を探し出す力。打つ作業自体は初心者でもできる
- だから、探せるあなたが徘徊し続けて、打つのは協力者に任せるのが代打ち稼働
- 向いているのは、天井が確実で消化に時間のかかる台や、大量上乗せでAT消化が長引く場面
- 利益の式は「期待値 − 人件費 = あなたの利益」。チーム合計が一人の時の期待値を超えていればOK
- 注意点は4つ。協力者のメリットを考える/人件費を極力削る/お金の管理を徹底する/結果が出なくても人のせいにしない
代打ち稼働とは何か
あなたが「打つ台があるので手伝ってください」と人にお願いして打ってもらう稼働方法です。アルバイトやお手伝いさんを雇う、という考え方で合っています。
僕はこれを「影分身の術」と呼んでいます。知識のない初心者や素人でも、あなたの実力と同じくらいの期待値を稼げる状態にできる、つまりあなたの分身を生み出すということです。必要な条件は、あなたと協力者が一人いること。それだけです。18歳以上なら男女関係なくできますし、協力者に求める条件は特にありません。
ただし前提があります。あなた自身がハイエナで結果を出せていることです。「ハイエナのやり方がまだ分からない」「どういう台を狙えばいいか分からない」という段階なら、代打ち稼働はまだやらない方がいいです。
なぜ探し役に回ると収入が上がるのか
ハイエナで収支に最も直結するのは、期待値のある台を探し出す力だからです。同じ店でも初心者は日当8000円くらい、上級者なら日当2万円というのはよくある話です。
期待値のある台は、誰が打っても勝てる可能性が高いんですよ。勝っている人はそれが分かっています。台を打っている間、あなたは新たな期待値を稼げません。例えば期待値2000円の台は、万枚出ても期待値2000円だったことに変わりはない。だったらその消化は協力者に任せて、あなたは次の台を探した方が、チーム全体の期待値が増えるわけです。
| 一人でハイエナ | 代打ち稼働 | |
|---|---|---|
| 台の消化中 | 動けず、新たな期待値を稼げない | 協力者が消化、あなたは徘徊して次を探す |
| 打てる台の数 | 自分の体は一つ | 見つけた分だけ確保できる |
| 協力者 | — | 打ちながらハイエナを覚えて成長する |
実際の流れはどうやるのか
あなたが台を見つけて確保し、協力者を呼んで打ってもらい、あなたは再び探しに戻る。このバトンタッチの繰り返しです。
1. 普段通りホールで期待値のある台を見つける
2. 下皿に物を入れて台を確保する(携帯や鍵など貴重品は盗まれるのでNG。いらないライターなどでいい)
3. LINEなどで店・台・機種を協力者に連絡して呼ぶ
4. 「1回当たるまで打ってて」「このチャンス目が出たら教えて」と注目ポイントだけ伝える
5. あなたは次の台を探す。協力者の手が空いたら、自分が打っている台も途中で任せてバトンタッチする
打つ内容はボーナスやAT当選まで回すだけなので、初心者・素人でも簡単にできます。バトンタッチはAT中だろうが天井間近だろうがやります。回し打ちを注意する店はありますが、言われる店の方が圧倒的に少ないです。言われたら謝って次から気をつければいいだけです。
どんな台を任せるべきか
天井が確実で時間のかかる台、消化の長い台です。具体的にはミリオンゴッドのような単純に回すだけの天井狙い、バジリスク絆のスルー天井、サラリーマン番長のような消化時間のかかる台、そしてゴッド揃いや大量上乗せでATが長引いた場面です。
長時間拘束される台を任せられれば、その間あなたは別の期待値を稼げるので、非常に効率がいいんですよね。
打ち子を雇うと赤字になるのではないか
なり得ます。だから「期待値 − 人件費 = あなたの利益」を常に計算してください。ポイントは、協力者個人の成績ではなく、チーム合計があなた一人の時の期待値を超えているかです。
期待値は基本的に利益確定なので、人件費がかからなければハイエナは丸儲け状態です。逆に人件費を必要以上に高くすると、雇ったつもりが一人の時より利益が出ていない、むしろマイナスということも普通にあります。何ゲームから打てば期待値がいくらか、はネットで調べれば出てくるので、おおよその見込みを出すのは簡単です。自分が社長だと思って、期待値からの利益を予想して、赤字にならないように管理してください。
もう一つ大事なのは、報酬額と相手の満足は別物だということです。相手のメリットは人によって全然違います。
| 協力者のタイプ | 一番のメリット |
|---|---|
| パチスロで稼げるようになりたい人 | 目先の日当よりスキルアップ |
| 副業感覚でお小遣いが欲しい人 | 働きたい時に働ける安定した環境 |
| パチスロが好きだけどお金がない人 | 打てること自体 |
| 生活するお金がない人 | 生活できる程度のお金 |
相手が何を求めているかにフォーカスすれば、人件費を抑えることにもつながります。お金を多めに渡しても裏切られる時は裏切られるし、メリットさえ合っていればお金は最重要じゃないんですよ。
横領やお金のトラブルは防げるのか
完全には防げません。だからこそ、貯玉遊戯で現金投資を避ける、流した枚数や貯玉残高の写真を毎回撮らせる、といった管理を徹底して抑止力にします。
目の前で現金が動く稼働なので、その気になればお金を取ってそのままいなくなることもできてしまいます。人を疑って雇うわけではないですが、管理をなあなあにすると簡単に取られます。どんな人にも「取れるな」という悪魔のささやきはあるので、仕組みで防ぐのが正解です。
そして根本の対策は、協力者があなたに恩義を感じている状態を作ることです。私利私欲で人をこき使っていると、不信感が溜まった時に人はお金を取ってやろうと考えます。相手のメリットを提供し続けていれば、横領されるリスクは限りなくゼロに近づきます。
協力者が負け続けたら文句を言っていいのか
絶対にダメです。期待値を追うという正しい行為をしている以上、協力者は何一つ間違ったことをしていないからです。「お前出せよ」は言ってはいけません。
期待値を追っていても、日単位や数週間単位ではマイナスになることがあります。それは誰がハイエナをしても避けて通れない道で、あなた自身も同じ展開になったことが絶対にあるはずなんですよ。
それでもイライラしてしまう人の特徴は、資金に余裕がないことです。資金が10万円や20万円しかない人が1日10万円負けたら、頭で期待値が分かっていても余裕がなくなる。だから、心に余裕がない状態で代打ち稼働はやらない方がいいです。軍資金がないとメンタルが持たないんですよね。
よくある質問(Q&A)
Q. 代打ちは誰に頼めばいいですか?
A. 初心者・素人でいいです。知識のある人はすでに自分で稼げるので手伝ってくれません。台探しはあなたがやるので、協力者は当たるまで回せれば十分です。
Q. 初心者に任せて本当に大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。収支を決めるのは台を探す力で、それはあなたが担当します。「1回当たるまで打ってて」と伝えて、機種ごとの注意点だけ教えれば成立します。
Q. 報酬はいくら払えばいいですか?
A. 額より先に相手のメリットを考えてください。スキルアップしたい人、安定して働きたい人、打てれば満足な人でメリットは全然違います。その上で「期待値 − 人件費」が一人の時の期待値を上回るように設定します。
Q. 収入アップ以外のメリットはありますか?
A. 協力者が育ちます。どういう台に期待値があるのかを教えながら稼ぐので、協力者が自分で台を見つけられるようになり、あなたの負担は減って収入は伸びていきます。
Q. 一番やってはいけないことは何ですか?
A. 結果が出ない時に協力者のせいにすることです。期待値を追っている限り協力者は間違っていません。私利私欲でやると仲間がついてこなくなり、長期的に絶対失敗します。